洗濯機と乾燥機
2015年 03月 03日
こちらに引っ越してきた当初に、彼のセーターを洗濯。
日本で自分のセーターはクリーニングに出さずにデリケート洗いしてたから。
でアメリカの洗濯機にもデリケートコースがある。
コースと言ってもアパートメントに備え付けの洗濯機と乾燥機ってドラム式でもなく
ねじを回してコースを選ぶすごくアナログな感じの洗濯機と乾燥機です。
で彼のウールとカシミヤのセーターをそれぞれ洗濯ネットに入れてデリケートコースで洗う。
洗い上がりを見たら、、、、
ウール100%のセーターがものの見事に縮んだ。。。
ウールの毛がカチカチに固まってた。
で一生懸命に伸ばして伸ばしてバスルームで自然乾燥するも伸びず。。。
夫に試しに着てもらったらぴちぴち。
その後、ネットで縮まったセーターの伸ばし方を検索したら
ヘアートリートメントで毛の絡まりが緩まって伸ばせるとのこと。
で試したがちょっとは伸びたけど以前のようにはいかず。
結局は今度、日本に一時帰国した際に日本のクリーニング屋さんに相談してみることになりました。
これが例のセーター
(ちなみにうちの夫は小柄ではありません、むしろ大柄)
ちなみに、一緒に洗ってたカシミヤのセーターは大丈夫だったけど、ちょっと毛がぽやぽやした。
いやはや、アメリカの洗濯機、日本の感覚で使ったらいけませんね。
最新のドラム式とかだったら違うのかもだけど。
でそれからトラウマで夫のニットを洗濯出来なくなってましたが。
今日久々にニットを洗ってみることにしました。
今回は、ウール100%じゃないし混紡だったので大丈夫かと思って。
ちなみに、アメリカでは外で洗濯物は干せないので全てを乾燥機に入れます。
デリケートな下着や今回の大事な洋服だけはバスルームで自然乾燥にしてます。
あと、洗濯機は終了のメロディーはなく、
乾燥機は終了するとすごく大きなブザーが鳴ります。
このブザー音が大きくていつもビクッとなってしまう。