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トレジョのアンガスビーフでビーフシチュー

アメリカに来て初めてビーフシチュー作りました。
作ったと言っても、マルカイで日本のビーフシチューのルーを買って作った。

ちなみに、ビーフはトレジョのこれを↓
トレジョのアンガスビーフでビーフシチュー_c0355451_07554714.jpg
Stew→とろ火で煮るって意味。
Stew Meatなので、ちょうどビーフシチュー用の肉って事ですね。
ルクルーゼで、野菜(人参・タマネギ・ジャガイモ)とお肉を炒めてから、水を入れて30分程とろ火で煮て、
柔らかくなったら、ルーを入れて再度とろ火で少し煮てから火を止めて煮込みました。

ビーフシチューの出来上がりの写真がありませんが、
これメッチャ美味しかった!お肉も柔らかくて美味しかった!
夫も肉が美味しいと思わず言ってた。
他のスーパーで牛肉を買ってないので比較出来ませんが、トレジョの牛肉も美味しいです。

記念日とかに、トレジョでステーキを買って焼く時もありますが、ステーキも美味しいです。
ちなみに以前のステーキ記事→クリスマスホリデー
アメリカの赤身肉は固くてまずいイメージがありますが、美味しいです。
年齢的にあまり脂が多いのが受け付けなくなったのもありますが、アメリカのお肉も安くて美味しく感じてます。
肉が固く感じるのは、焼き方の違いなような気がする。
たまにお店で食べる時は焼き過ぎでパサついてる事がありますが、自宅で焼く分にはちょうど良い感じに仕上がるので。

ちなみに、トレジョで牛のひき肉も買った事があるのですが、
それで、牛100%でハンバーグ作ったら、ちょっとパサつきました。
やっぱり、ハンバーグは牛と豚の合挽で多少脂肪分があった方が良いと思いました。
逆に、ハンバーグではなくハンバーガーのパテの場合は牛100%でも美味しかったです。
料理によって色々使い分けると、アメリカのお肉でも美味しく頂ける事を知りました。

by mily-tokyo | 2016-08-31 08:13 | 食事@我が家

カルフォルニア・ベイエリアで過ごす駐在妻の日々徒然です^^


by mily