ソーシャルセキュリティー申請
2015年 02月 26日
「そろそろ、ソーシャルセキュリティーの申請しに行こう」
と言われその日の朝、二人でサンノゼ・ダウンタウンにある申請オフィスへ。
すごく混むからオープン前に並ぼうと言うことで行ったらもう既に何人か並んでました。
で、セキュリティーチェックを受けて館内に入りまずは番号札を取ります。
で、申請書類が棚にあるのでそれに記入してるうちに番号が呼ばれお部屋に通されます。
そして、係の女性に「妻のソーシャルセキュリティーの登録で来た」と夫が言って
書類を渡してくまなく見られました。
ちなみに、両親の名前を書く欄があるのですが母親の名前、これが旧姓で書くんです。
最初、現在の性で記載してたので訂正しました。
今までにない事だったのでちょっとびっくりしました。
もちろん、私も新しい性と旧姓、両方書かされました。
あとは、「婚姻を証明する書類を見せて」と言われたので、
日本でVISA申請した際に提出した時の戸籍謄本と英訳文を渡しました。
で「今までアメリカに住んでいたことがあるか?」と聞かれて
NYへプチ語学留学してたのでその時のビザを渡す。
あとは、「福利厚生を受けたことがあるか?」
と「他に2つ程、何か申請したことがるか?(I-なんちゃらっていう申請)」
と質問されたのですがどれも申請したことがなかったのでNoと言いました。
こんな感じで簡単に終わって「2週間後に家に届くわ」と言われて終了。
夫も言ってたのですが駐在妻の場合、
アメリカ人の職を奪う心配もないし、逆に買い物して税金落としてくれるから簡単に降りるんだなって言ってました。
ちなみに登録が終わってお部屋を出ると待合室には人がいっぱい。
申請するときは朝早くに行かれることをお勧めします。
あとは、VISA申請した時の書類は一式持っていかれると安心です。